キットを使えば意外と簡単?自作可能な電気製品いろいろ

初心者御用達!ラジオ製作キット

自分好みの電気製品を作ってみたい、と思ったことは誰しも一度はあるのではないでしょうか。一から製作するとなると、部品や電気基板はもちろん回路設計や組み立て、ファームウェアの開発など、とても素人が太刀打ち出来るものではありません。しかし、それを実現するためのキットが販売されています。中でも簡単なのはラジオで、ハンダ付けさえも不要な組み立てだけで製作可能なタイプも存在します。慣れている人向けにハンダ付けが必要なタイプもあるなど、初心者には打ってつけと言えるでしょう。

雑誌の付録は意外と高度

組み立てやハンダ付けなど簡易なものではなく、部品のカスタマイズやファームウェアの製作も行いたいというプロ志向には、専門雑誌の付録が最適です。好みの物が付録となっている時に購入する必要がありますが、ユニバーサル基板や実装部品のほか、ファームのプログラミングが必要な音声用USB DACが付録となることもあり、まさに玄人好みと言えます。ラジオ用キット等と比較すると難易度が大幅に上がるため、専門知識を身につける絶好の機会にもなります。

応用次第で使用方法が無限に広がるセンサー基板

各種センサー基板も、高度なキットの一つです。センサーだけで使用するのではなく、他の回路等と組み合わせて応用的に利用できるのが特徴です。例えば温度センサーモジュールであれば、電源とグランドのほか、I2Cなど通信用インターフェースを接続します。更にUSBにインターフェース変換し、パソコンのUSB端子に接続し温度をモニターすれば、簡易的な24時間監視型電子温度計となります。各種センサー基板とアイディアを駆使すれば、使い方は無限に広がるのです。

プリント基板設計は配線を固定するための部品のことで、あらゆる電子機器になくてはならない大切なものです。