相手先にすぐにファイルを送付したい!できる方法は?

記録媒体にファイルを保存して配送する方法は古い?

従来から行われてきたのは、CD-ROMやSDカード、USBメモリー等の記録媒体にファイルを記録させて送付することです。近い場所同士なら直接手渡しできますが、遠方になると送料や到着までの日数がかかることから、今ではあまり用いられていません。ただし、以下の様な場合は、記録媒体を送付した方がいいと考えられます。帳簿データや機密データのファイル等、企業の根幹に関わる情報は社外に情報が漏れると、大変なことになる恐れがあります。また、大容量のファイルは、送受信側いずれかが高速インターネット回線に対応していない場合は、負荷がかかりすぎてやり取りできないこともあります。送付する場合は、記録媒体が破損しないように梱包を厳重にする必要があります。

あまりデータ量が大きくない時はメール添付も可能

1、2枚程度の写真画像や、必要事項をまとめた書類等は、メールソフトに添付して相手先に送付することができます。ただし、相手先の通信料金の負担も考慮して、なるべくファイルを圧縮して添付するようにしましょう。圧縮ソフトはパソコンに標準装備されていることもありますし、ソフトウェアを公開しているサイトに、無料で使えるソフトが紹介されていますので、そちらをダウンロードして利用するといいでしょう。使用する場合は、なるべく定評のある大手のダウンロードサイトから入手すると、ウィルスに感染する可能性が低くなるので安心して使えます。圧縮するには、添付するファイルの上で、右クリックして圧縮を選んだり、圧縮ソフトのフォルダーにファイルを移動させたりして、簡単な作業で行えることが多いです。

相手先にデータファイルを送るサービス

送受信双方の側が高速回線に対応している場合は、データファイル送信サービスのサイトを利用してファイルを送ることができます。300メガバイトくらいなら、会員登録をすれば無料で送付できますし、有料会員となると1度に3Gバイトクラスもの大きさのファイルを送ることができますし、プライバシー面を考慮して、パスワードの設定も行えます。ファイルを送ると、業者側のサーバに保管されます。業者側から、相手先にメールでファイルを預かっていることが通知され、規定期間内までにファイルをダウンロードするように依頼されます。相手先が期間内にダウンロードして、無事に送ることができます。期間内にダウンロードできなかった場合は、送信側に戻されます。保管場所が容量無制限の場合には、オンラインストレージのような使い方もできます。相手先を指定して、保管場所を共有できるようにすれば、データファイルを確認してもらうこともできます。

大容量ファイルを大量に保存するのならば、オンラインストレージを活用することによって、ハードディスクの購入に掛かる費用を削減することが出来ます。